この展示では、2008年ノーベル物理学賞3人、化学賞1人の計4名の受賞者について、その素顔や業績について、解説パネル及び受賞者にゆかりのある資料により紹介する。併せて、前回の受賞から6年がたっていることもあり、改めてノーベル賞に関して広く理解を図るために、ノーベル賞そのものの歴史や意義、過去の日本人受賞者の素顔や業績を紹介する。
今回受賞された4名を含め、合計13名の日本の科学系ノーベル賞受賞者の偉業を展示により広く紹介することで、青少年をはじめとした幅広い年齢層の来館者に対して科学技術に対する興味関心を喚起し、理解を深めてもらうことを目的とする。
I. 2008年日本人受賞者(パネル解説及び資料)
【物理学賞】
【化学賞】
II. ノーベル賞とこれまでの日本人科学系受賞者(個人別パネル解説)