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「化学遺産認定」は、化学と化学技術に関する貴重な歴史資料の保存と利用を推進するため、それら歴史資料の中でも特に貴重なものを認定することにより、文化遺産、産業遺産として次世代に伝え、化学に関する学術と教育の向上および化学工業の発展に資することを目的とするものです。ここでは、第1回(2010年3月)に認定された6件、第2回(2011年3月)に認定された4件についてパネルで紹介します。
開催期間
平成23年11月8日(火)〜12月11日(日)
会場
国立科学博物館
上野本館
日本館1階中央ホール
休館日
毎週月曜日
協力
日本化学会 化学遺産委員会
入館料
常設展示入館料のみでご覧いただたけます。
日本化学会化学遺産認定証
写真撮影:ダイセル化学工業株式会社
写真提供:化学遺産委員会
認定化学遺産 第002号
上中啓三アドレナリン
実験ノート(複製)
みどころ
化学遺産認定についてここに来ればまるわかり!