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ミニ企画展「世界化学年記念 化学切手展 -切手でたどる化学の世界・日本の化学-」
化学切手とは、元素記号、化学式、化学者、化学実験の器具・装置、化学工場、化学製品、環境問題、未来社会などが描かれた切手のことです。切手シート、切手の貼られた封筒、切手発行日の消印付きの封筒やハガキ、消印そのものなども収集の対象です。ここでは、長年化学関係の仕事に携わり、化学切手に愛着をもつ化学切手同好会のメンバーが収集した化学切手を一堂に会して展示します。

開催期間 平成23年11月1日(火)〜11月6日(日)
会場 国立科学博物館 上野本館 日本館1階中央ホール
主催 化学切手同好会、国立科学博物館
後援 日本化学会
入館料 常設展示入館料のみでご覧いただたけます。
切手 エタノールの化学式が書いてある切手
写真提供:化学切手同好会 アルコール専売制度10周年記念
日本(1948年)発行
みどころ
世界で初めて切手に「化学式」が登場したのはなんと日本だったんだ!
紙以外の材質の面白切手もあるよ!切手の世界にも化学は浸透しているんだね!
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