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ミニ企画展「東芝科学館開館50周年記念企画展 協力・連携展示」
開催趣旨
東芝科学館は、2011年に開館50周年を迎え、記念の企画展示を12月16日(金)より東芝科学館において開催します。企画内容は、創業者である田中久重の足跡を追いながら、現在の東芝に繋がる技術開発のルーツを探るものです。この東芝の創業者である田中久重が製作した万年時計を、国立科学博物館は東芝より寄託され、現在、地球館2F「科学技術の歩み」フロアにおいて展示しています。国立科学博物館における日本の科学技術のシンボルとしてだけでなく、東芝のルーツとしての万年時計であることも、東芝として紹介したいとの協力依頼があり、連携した展示を行うものです。
開催期間 平成23年12月6日(火)〜平成24年1月22日(日)
場所 国立科学博物館 上野本館 
地球館2階「科学技術の過去・現在・未来」展示コーナー
主催 東芝科学館
展示概要
(1) 田中久重の生涯パネル
(2) 田中久重賞(東芝発明技術賞)パネルと実物展示
入館料 通常入館料のみでご覧いただたけます。
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