国立科学博物館トップページ
ミニ企画展 科博・干支シリーズ2012 辰年のお正月 平成24年1月2日月曜日から1月29日日曜日 国立科学博物館 東京都台東区上野公園
[基本情報]

毎年恒例のミニ企画展「科博・干支シリーズ」。2012年の干支は辰(タツ)で、動物は龍です。 国立科学博物館の400万点を超える標本資料の中から、タツに関連したものを展示・紹介します。

期間 平成24年1月2(月)〜1月29日(日)
会場 日本館地下1階 多目的室
休館日 毎週月曜日
年末年始12月28日(水)〜1月1日(日)、1月10日(火)
ただし、1月2日(月)、1月9日(月)は開館
開館時間 午前9時〜午後5時(入館は閉館時間の30分前まで)
入館料 常設展示入館料(一般・大学生600円、高校生以下無料)にてご見学いただけます。
龍は想像上の生き物ですが、その姿は「龍に九似あり」といわれ、体の各部が9つの動物に似ているそうです。剥製を中心とする9種類の動物の標本をじっくりご覧いただき、龍の姿を想像してみましょう。どんな動物が登場するのでしょうか。

江戸時代、琵琶湖西岸の堅田丘陵で発見され”龍の骨”として藩主に献上されたゾウの化石を展示。

江戸時代の本草家、栗本瑞見(ずいけん)が描いた龍の絵巻物には、龍に似た両生類、爬虫類等の動物や、龍歯、龍骨としてゾウの化石が描かれています。
国立科学博物館が所蔵するタツにちなんだ名前を持つ標本を展示します。
モグラ(漢字で土竜)やトンボ(英語でドラゴンフライ)、リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシはアマモの別名で植物では最も長い和名です。他にもキノコ、貝、化石等盛りだくさんです。
ミュージアムショップからお年玉[終了しました]
常設展ミュージアムショップで1,000円以上お買い上げの方、
各日200名にボールペンプレゼント
レストランムーセイオン
タツのぬいぐるみプレゼント[終了しました]
11時〜レストランムーセイオンご利用の小学生以下のお子様、
各日先着100名にタツのミニぬいぐるみプレゼント
国立科学博物館 Copyright 2011-2012 National Museum of Nature and Science, Tokyo. All right reserved.