この展示では、2012年ノーベル生理学・医学賞を受賞された山中伸弥京都大学iPS細胞研究所所長・教授について、受賞理由となったiPS細胞や博士の業績を解説パネルで紹介します。併せて、改めてノーベル賞に関して広く理解を図るために、物理、化学および生理学・医学の科学系3賞における過去の日本人受賞者15名をノーベル賞巡回展のパネルを用いて紹介します。
開催期間 | 平成24年12月26日(水)〜平成25年2月28日(木) |
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場所 | 国立科学博物館 地球館2階地球館2階 [科学と技術の歩み]入口スペース |
開館時間 | 午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで) ※入館は各閉館時刻の30分前まで |
休館日 | 毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は火曜日)、12月28日(金)〜1月1日(火・祝) |
入館料 | 常設展示入館料のみでご覧いただたけます。 一般・大学生600円(団体300円)、高校生以下および65歳以上無料 ※団体は20名以上 |
主催 | 独立行政法人国立科学博物館 |
協力 | 京都大学・大学院理学研究科・生物科学専攻 阿形 清和 教授
京都大学iPS細胞研究所 |
お問い合わせ | ハローダイヤル 03-5777-860003-5777-8600 |
2012年日本人受賞者の業績の紹介
生理学・医学賞
山中 伸弥 氏(京都大学iPS細胞研究所所長・教授)「成熟した細胞を複数の遺伝子を導入することで多能性を持つ細胞に することに成功した」
ノーベル賞とこれまでの日本人科学系受賞者 (個人別パネル解説)
(1)ノーベル賞とは?
(2)これまでの日本人科学系受賞者15名の業績紹介
(2)これまでの日本人科学系受賞者15名の業績紹介