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展示概要

開催期間 2013年 11月23日(土)2014年 2月9日(日)
開催場所 国立科学博物館(東京・上野公園)
日本館1階企画展示室
開館時間
9時~17時(金曜日は20時まで)
※入館は各閉館時間の30分前まで
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
12月28日(土)~1月1日(水・祝)
※ただし12月24(火)・1月6日(月)は開館
入館料 一般 : 600円
高校生以下および65歳以上 : 無料
団体 : 300円 (20名以上)
常設展示入館料のみでご覧いただけます

主催

国立科学博物館・総合地球環境学研究所
協力(国内)

東京大学総合研究博物館、国立民族学博物館、
鳥取大学乾燥地研究センター、 早稲田大学、
天理大学附属天理参考館、 MIHO MUSEUM、
イスラーム考古学研究所、 鳥取砂丘ジオパークセンター

協力(国外)

エジプト国土環境省、
サウディ・アラビア野生生物保護庁、
スーダン科学技術大学、紅海大学、
アルジェリア国土計画・環境・観光省

アクセス

独立行政法人国立科学博物館
所在地 東京都台東区上野公園 7-20
お問合せ ハローダイヤル  03-5777-8600

イベント

イベントには常設展示入館料が必要です。
(一般・大学生 600円、高校生以下・65歳以上は無料)

イベント 終了分

実験講座「砂漠のオアシスにわきでる泉の科学」
砂の中の水の流れを観察できます 【終了しました】

雨がほとんど降らない乾燥地でも、緑の植物を見ることができます。このような植物は多くの場合、地下水を水源としています。乾燥地で井戸掘りをしてきた経験を紹介しながら、「乾燥地における地下水と植物の関係」について解説します。砂の中の水の流れを実際に観察してみましょう。
日時 時間
2014年 1月5日(日) 13:30~15:00
場所 募集定員・対象

地球館3階  実験実習室

20名・小学5年生以上

講師:安田  裕 (鳥取大学乾燥地研究センター准教授)
齊藤 忠臣 (鳥取大学農学部講師)

このイベントは実験の様子をご覧頂くイベントです。
参加者が実際に実験するものではございませんのでご注意下さい。

講演会「砂漠を生き抜く-人間・動物・植物の知恵-」
【終了しました】

砂漠は私たち日本人にとってはあまりなじみのない土地です。そこで暮らす生物や人々について多くを知っているわけではありません。各分野の専門家が、砂漠の人間、動物、植物の特徴について紹介し、「砂漠を生き抜く知恵」について議論します。
日時 時間
2013年 12月22日(日) 13:30~15:30
場所 募集定員
日本館2階 講堂 100名(一般)

講師:篠田 謙一 (国立科学博物館人類研究部グループ長)
坂田  隆 (石巻専修大学理工学部教授)
中島 敦司 (和歌山大学システム工学部教授)
司会:縄田 浩志 (秋田大学新学部創設準備室担当教授
           /総合地球環境学研究所客員教授)

実験講座「砂の不思議の実験」【終了しました】
砂を使ったいろいろな実験ができます

砂はふしぎな魅力を持っています。あるときには水のように動いてみたり、あるときには風に乗って遠くまで空を飛んだりします。その魅力をすこし実験でしらべてみましょう。砂の魅力がわかるといろいろな遊びもできますよ。いっしょに遊んでみませんか?
日時 時間
2013年 12月21日(土) 13:30~16:00
場所

募集定員・対象

地球館3階  実験実習室 20名・小学生以上
(低学年は保護者同伴)

講師:神近 牧男 (鳥取砂丘ジオパークセンターBESスタッフ)
河合 隆行 (新潟大学 災害・復興科学研究所特任助教)