砂漠の達人たちに学ぶ 【終了しました】
縄田 浩志 (秋田大学新学部創設準備室担当教授/総合地球環境学研究所客員教授)
砂漠という環境は、大きく変動します。しかし人々はそんな中でも安定した生活を続ける努力を続けてきました。そこにはいったいどんな知恵があるのでしょうか?厳しい自然と折り合いをつけ、農耕、漁撈、牧畜などで生活を成り立たせながら、砂漠を生き抜いている一人ひとりの姿を紹介します。
日時 |
時間 |
2014年 1月31日(金) |
18:00~18:30 |
砂漠で水を分かち合う知恵 【終了しました】
縄田 浩志 (秋田大学新学部創設準備室担当教授/総合地球環境学研究所客員教授)
乾燥地では、水資源はとても貴重です。そのため、水をムダなく有効においしく、そして平等に分かち合うための技術と知恵が育まれてきました。素焼きの水壺の気化熱効果、水差しの使い方、水利システムの仕組み、お茶やコーヒーとして飲む理由、などについて解説します。
日時 |
時間 |
2014年 1月26日(日) |
16:00~16:30 |
ヒトコブラクダの不思議な能力 【終了しました】
縄田 浩志 (秋田大学新学部創設準備室担当教授/総合地球環境学研究所客員教授)
ゴマを挽くラクダ、レースをするラクダ、海を渡るラクダ、子に乳をあげるラクダ、荷物を運ぶラクダ…。砂漠には様々なラクダの姿があります。人間とラクダがお互いに助け合いながら、どうやって砂漠を生き抜いているのか、紹介します。
日時 |
時間 |
2014年 1月13日(月) |
16:00~16:30 |
植林―砂漠化対処の課題と問題点 【終了しました】
縄田 浩志 (秋田大学新学部創設準備室担当教授/総合地球環境学研究所客員教授)
よく知られた砂漠化の対策として、緑を増やし砂の動きを止める植林という方法があります。しかし科学的見地に基づいて善意で行われた植林が、予想もしなかった問題を引き起こすこともあります。外から持ち込まれたマメ科植物メスキートの事例をもとに、砂漠化対処の課題について考えていきます。
日時 |
時間 |
2014年 1月12日(日) |
16:00~16:30 |
砂漠の達人たちに学ぶ 【終了しました】
縄田 浩志 (秋田大学新学部創設準備室担当教授/総合地球環境学研究所客員教授)
砂漠という環境は、大きく変動します。しかし人々はそんな中でも安定した生活を続ける努力を続けてきました。そこにはいったいどんな知恵があるのでしょうか?厳しい自然と折り合いをつけ、農耕、漁撈、牧畜などで生活を成り立たせながら、砂漠を生き抜いている一人ひとりの姿を紹介します。
日時 |
時間 |
2014年 1月5日(日) |
16:00~16:30 |
砂漠で水を分かち合う知恵 【終了しました】
縄田 浩志 (秋田大学新学部創設準備室担当教授/総合地球環境学研究所客員教授)
乾燥地では、水資源はとても貴重です。そのため、水をムダなく有効においしく、そして平等に分かち合うための技術と知恵が育まれてきました。素焼きの水壺の気化熱効果、水差しの使い方、水利システムの仕組み、お茶やコーヒーとして飲む理由、などについて解説します。
日時 |
時間 |
2014年 1月5日(日) |
11:30~12:00 |
サハラ砂漠オアシスに暮らす 【終了しました】
石山 俊 (総合地球環境学研究所プロジェクト研究員)
「オアシス」という言葉は、私たちにとってなじみ深いものになりつつあります。しかし、実際のオアシスの暮らしに関しての情報や知識はあまり知られていないのではないでしょうか。現代のオアシスの人々がどのような家に住み、どのようなものを食べ、どのように働いているのかを紹介します。
日時 |
時間 |
2014年 1月4日(土) |
13:30~14:00 |
砂漠への適応―ラクダとハムスターとヒト
【終了しました】
坂田 隆 (石巻専修大学理工学部教授)
ラクダとハムスターは腎臓を発達させ、体温調節のためのエネルギーを節約することによって砂漠で暮らせるようになりました。ハムスターは穴の中で暮らすので、けっこう快適な環境に暮らしています。ヒトはラクダの乳や毛を利用して砂漠に進出しましたが、じつは穴の中で暮らす最大の哺乳動物でもあります。
日時 |
時間 |
2013年 12月22日(日) |
16:00~16:30 |
砂を読む―世界の砂の旅のはなし【終了しました】
神近 牧男 (鳥取砂丘ジオパークセンターBESスタッフ)、河合 隆行 (新潟大学 災害・復興科学研究所特任助教)
日時 |
時間 |
2013年 12月21日(土) |
16:30~17:00 |
砂嵐の大地に暮らす【終了しました】
縄田 浩志 (秋田大学新学部創設準備室担当教授/総合地球環境学研究所客員教授)
砂漠では砂のかたまりが突然、強風と共に押し寄せてくることがあります。砂嵐です。砂の小さな粒が入り込んでしまうと、最先端の機械であっても壊れてしまうことがあります。人間・動物・植物が、灼熱や砂嵐といった砂漠に特徴的な環境にどう適応してきたのか、解説します。
日時 |
時間 |
2013年 12月20日(金) |
18:00~18:30 |
日本調査隊によるエジプト、
フスタート遺跡の
発掘調査【終了しました】
真道 洋子 (早稲田大学イスラーム地域研究機構招聘研究員)
講演会の一環として開催いたします。
日時 |
時間 |
2013年 12月15日(日) |
14:00~14:30(予定) |
ラクダに乗って海を渡る―紅海沿岸の暮らし
【終了しました】
縄田 浩志 (秋田大学新学部創設準備室担当教授/総合地球環境学研究所客員教授)
ラクダが海を渡るって知っていましたか?ラクダに乗ってサンゴ礁の海を渡り、マングローブの葉を刈り取り、漁をします。海辺で暮らす人々の資源利用を紹介しながら、貴重な資源の無制限な利用がどうやって抑制されているのか、考えていきます。
日時 |
時間 |
2013年 11月24日(日) |
16:00~16:30 |
砂漠の達人たちに学ぶ 【終了しました】
縄田 浩志 (秋田大学新学部創設準備室担当教授/総合地球環境学研究所客員教授)
砂漠という環境は、大きく変動します。しかし人々はそんな中でも安定した生活を続ける努力を続けてきました。そこにはいったいどんな知恵があるのでしょうか?厳しい自然と折り合いをつけ、農耕、漁撈、牧畜などで生活を成り立たせながら、砂漠を生き抜いている一人ひとりの姿を紹介します。
日時 |
時間 |
2013年 11月23日(土) |
16:00~16:30 |
砂漠で水を分かち合う知恵 【終了しました】
縄田 浩志 (秋田大学新学部創設準備室担当教授/総合地球環境学研究所客員教授)
乾燥地では、水資源はとても貴重です。そのため、水をムダなく有効においしく、そして平等に分かち合うための技術と知恵が育まれてきました。素焼きの水壺の気化熱効果、水差しの使い方、水利システムの仕組み、お茶やコーヒーとして飲む理由、などについて解説します。
日時 |
時間 |
2013年 11月23日(土) |
13:30~14:00 |