日本航空協会は、今年設立100周年を迎えました。帝国飛行協会時代の資料および戦前の航空スポーツに関する資料、
国立科学博物館や東京文化財研究所と協力して進めている航空遺産などを展示し、その活動の歴史を紹介します。
開催期間 | 2013年12月17日(火) ~ 2014年1月19日(日) |
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展示場所 | 国立科学博物館(東京・上野公園) |
主催 | 独立行政法人国立科学博物館、一般財団法人日本航空協会 |
後援 | 独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所、国土交通省航空局 |
展示項目 | 1)日本の航空黎明期と帝国飛行協会 2)航空遺産と保存活動 3)帝国飛行協会の発足と民間航空のスタート 4)戦前のスポーツ グライダーと模型飛行機 |
入館料 | 常設展示入館料のみでご覧いただたけます。 |
ルンプラー・タウベは1914年に帝国飛行協会がドイツから輸入した飛行機です。タウベはドイツ語でハトという意味で、翼の形がハトに似ていることから名付けられました。紙飛行機は厚紙をハサミで切り抜きセメダインで接着して作ります。日本模型航空連盟のスタッフが作り方と飛ばし方をご案内します。
開催日 | 2014年1月4日(土)および5日(日) |
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時間 | 両日2回、各2時間程度。 第1回 10:30~、第2回 13:30~ |
対象 | 10歳以上 |
定員 | 各回先着20名 各教室開始15分前から整理券を配ります。 (地球館2階奥「近代化の成果」のコーナに展示されている 零式艦上戦闘機の横に受付があります) |
参加費 | 無料。(入館する際に常設展示入館料が必要となります) |
お問い合わせ先 | 日本航空協会航空遺産継承基金 03-3502-1207 ホームページ |