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現在、日本では、世界で最も多くのロボットが使用されています。また、その開発も盛んで、世界でもトップレベルのロボット技術を誇る日本は、世界有数の「ロボット王国」であると言えるでしょう。この展覧会では、日本の伝統的な「からくり」をはじめ、二足歩行ロボットや産業用ロボットなどの世界最高水準にある日本のロボットたち、そして漫画やアニメに描かれる未来のロボットたちを展示し、日本経済の未来を牽引するロボット技術を科学史的な視点から紹介するものです。最先端の制御装置による「自動演奏ピアノ」など実際に体感できる展示や、ロボットやからくりによるステージイベントも数多く予定しています。
ロボットテクノロジーの歴史をたどりながら、モノづくりの楽しさ、魅力を体感し、日本の科学技術が描く夢の未来を体験してみよう!


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会期 2007年10月23日(火)〜2008年1月27日(日)
休館日 毎週月曜日。ただし、12月24日(月)は開館します。
※年末年始の休館日は、2007年12月28日〜2008年1月1日まで。
会場 国立科学博物館(東京・上野公園)
主催 国立科学博物館、読売新聞社、日本テレビ放送網
入場料 一般・大学生 1400円(1200円) 小・中・高生  600円(500円)
※( )内は前売・20名以上の団体料金(前売券は9月1日(土)、各プレイガイドにて販売開始)
※未就学児は無料。
※「ファーブルにまなぶ展」とのセット券 
  一般・大学生:2,000円 小・中・高校生:650円
※詳しくはこちら

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ハローダイアル03-5777-8600


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<morph3(モルフ・スリー)>千葉工業大学
科学技術振興機構ERATO北野共生システムプロジェクトと工業デザイナーの山中俊治氏が共同開発したロボット。2003年6月1日よりmorph3の研究開発チームが千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo)へ移籍し、継続して研究開発が行われています。


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読売新聞社でオンラインチケットが購入できます[終了]


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