被災地の子どもたちに係る「恐竜博2011」の入場料免除について
概要 |
独立行政法人国立科学博物館、株式会社朝日新聞社、株式会社TBSテレビでは、今回の東日本大震災被災地における子どもたちのために、下記のとおり小・中・高等学校、社会教育団体等からの申し入れに応じて、国立科学博物館(東京・上野公園)で開催している「恐竜博2011」への入場料を無料とすることといたしました。 |
実施方法 |
1.対象者等
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原則として岩手、宮城、福島3県の被災地の小・中・高等学校、社会教育団体等が実施する行事等により、国立科学博物館にて開催の「恐竜博2011」の見学を予定する子どもの入場料について無料といたします。ただし、引率者等については、子ども20人につき1人を無料とし、それ以外は割引入場料を負担していただきます。
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手続きは、来館する被災地の学校等から別紙様式(PDF72KB)により直接申込をしてください。 |
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それ以外の被災した子どもたちについては、その保護者が被災証明書、罹災証明書を提示すれば対象といたします。ただし、保護者については、2人までを無料とし、それ以外は割引入場料を負担していただきます。 |
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いずれの場合も、国立科学博物館までの交通費等は自己負担でお願いいたします。 |
2.その他
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この入場料免除は、平成23年7月20日(水)より実施いたします。また、会期中1回とさせていただきます。 |
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土日祝日及びお盆期間中(概ね8月11日(木)〜8月17日(水))は館内や入場口の大変な混雑が予想されますが、優先入場はございませんので、あらかじめご了承ください。 |
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割引入場料は、1,400円です。 |
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別紙様式(PDF72KB) |
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