「おうちで“かはく”を楽しもう!」~自宅で楽しめるコンテンツの提供について~
国立科学博物館では、ご自宅からでも“かはく”のコンテンツをお楽しみいただけるよう、当館ホームページやSNSで情報を配信しています。
おうち時間に是非おすすめしたい、自宅で楽しめるコンテンツをピックアップしました。3D・VR映像や動画等、様々なコンテンツをご紹介します。
ご自宅でも国立科学博物館のコンテンツをお楽しみいただけるよう、当館の展示室や外観を高画質の画像で撮影し、3Dビュー+VR映像で公開しています
まるで国立科学博物館の中にいるように、自宅にいながら展示を鑑賞することができます。
また、YouTubeでは「かはくVR」の基本操作から“かはく”研究者による展示解説まで、かはくVRの楽しみ方を動画でご紹介しています。
(YouTube:もっと!かはくVR ~解説付き動画でかはくVRの楽しみ方を紹介~)
かはくの研究者が標本や資料の収集、保管、研究、活用の実際や、コレクションにかける思いを語ります。
・file.01 人骨・ミイラが好きすぎる先生(人類研究部 坂上和弘グループ長)
・file.02 ナガサルオガセが好きすぎる先生(植物研究部 大村嘉人グループ長)
・file.03 隕石や地球外物質が好きすぎる先生(理工学研究部米田成一部長)
・file.04 スンクスが好きすぎる先生(人類研究部 森田航研究員)
・file.05 コケシノブが好きすぎる先生(植物研究部 海老原淳研究主幹)
・file.06 スズキケイソウが好きすぎる先生(地学研究部 齋藤めぐみ研究主幹)
・file.07 小さなハチが好きすぎる先生(動物研究部 井手竜也研究員)
・file.08 エントツガイが好きすぎる先生(地学研究部 芳賀拓真研究主幹)
・file.09 ハコネサンショウウオが好きすぎる先生(動物研究部 吉川夏彦研究員)
・file.10 カビが好きすぎる先生(植物研究部 細矢剛研究部長)
・file.11 露頭が好きすぎる先生(地学研究部 谷健一郎研究主幹)
・file.12 電気が好きすぎる先生(産業技術史資料情報センター 前島正裕センター長)
(YouTube:【国立科学博物館公式】 かはくチャンネル)
同志社大の桝太一さんと植物研究部 堤千絵研究主幹によるYouTubeライブ配信のアーカイブ動画です。リアルタイムで視聴者からの疑問や質問に答えながら、着生植物(ラン科,ツツジ科,シダ植物など)の系統と進化に関する研究などをしている堤千絵研究主幹(植物研究部)が、多様な植物の魅力や植物園が担う大切な役割について、たっぷりとお伝えします!
(YouTube:【国立科学博物館公式】 かはくチャンネル)
博物館の職員が、博物館に関係する内容を分かりやすく解説した動画シリーズ「かはくのいろは」です。
・第5回「植物園のアメリカザリガニとの攻防」
・特別編「JAXA vs 国立科学博物館!新春!ロケット&人工衛星かるた対決!」
・第6回「植物園で育てたサトウキビから砂糖を作って、砂糖入りの手作りチョコを作ってみた。」
・第7回【JAXAコラボ!】「人工衛星ってなんだ?」(前編)
・第7回【JAXAコラボ!】「人工衛星ってなんだ?」(後編)
・第8回【3分シダクッキング】「クサソテツの天ぷら」
・第8回その2【3分シダクッキング】「オオタニワタリのおひたし」
・第9回【日本初結実!!】検証!熱帯の植物「ショクダイオオコンニャク」の果実を口に含むとどうなるか試してみた!
今後も定期的に配信していきます。
(YouTube:【国立科学博物館公式】 かはくチャンネル)
過去に開催された企画展をまた皆さまにお楽しみいただきたい!という想いから、プレイバック企画展を開催します。
各企画展で配布しているチラシや監修者による解説動画等を随時追加。ご自宅からお楽しみいただけます。是非、おうち時間にお楽しみください。
これまで国立科学博物館で開発・実施した学習プログラムの中から、ご家庭でも楽しめる簡単な観察や工作のプログラム、展示している生き物のぬりえ、クイズのワークシートなどを紹介しています。
お子さまの年齢に合ったものをお選びいただき、おうち時間にお楽しみください。
国立科学博物館を中心とする4つの博物館が凸版印刷株式会社とタッグを組んだVRコンテンツです。
国立科学博物館、北海道大学総合博物館、群馬県立自然史博物館、むかわ町穂別博物館が所蔵する代表的な恐竜化石の恐竜骨格をぐるっと360度観察できます。
自然は、時間や季節などの「目には見えない作用」により常に変化しています。例えば、草刈や伐採など適度な”人のかかわり”により自然は変わり、多様な動植物の生息・生育場所にもなっています。
都心の真ん中にある緑地、自然教育園には、どのような「目には見えない作用」があるのでしょうか?ちょっとのぞいてみましょう。
公園の池や田んぼの水の中など、身近な場所にあるけれど、小さすぎて普段はその姿をくわしく見ることのできない、小さな「も」。顕微鏡で観察してみると、おもしろい形や色をしています。
個性あふれる小さな「も」の世界をのぞいてみましょう。
ご自宅にいながら展示や標本資料を鑑賞できる3D・VR映像です。当館常設展(地球館・日本館)や特別展、企画展のVRの他、3D・VR映像の楽しみ方を提案する動画等も公開しています。
2023年4月25日(火)から2023年8月16日(水)まで開催した、企画展「科博の標本・資料でたどる日本の哺乳類学の軌跡」の3Dビュー+VR 映像を公開しました!ご自宅にいながら展示を鑑賞することができます。
2023年3月14日(火)から2023年4月9日(日)まで開催した、企画展「ボタニカルアートで楽しむ日本の桜 -太田洋愛原画展-」の3Dビュー+VR 映像を公開しました!ご自宅にいながら展示を鑑賞することができます。
2022年11月15日(火)から2023年2月26日(日)まで開催した、企画展「ワイルド・ファイヤー:火の自然史」の3Dビュー+VR 映像を公開しました!ご自宅にいながら展示を鑑賞することができます。
一般社団法人 VR 革新機構のご協力のもと、高画質画像を撮影しました。まるで国立科学博物館の中にいるような3Ⅾビュー+VR 映像です。自宅にいながら展示を鑑賞することができます。
また、YouTubeでは「かはくVR」の基本操作から“かはく”研究者による展示解説まで、かはくVRの楽しみ方を動画でご紹介しています。
(YouTube:もっと!かはくVR ~解説付き動画でかはくVRの楽しみ方を紹介~)
2022年3月15日(火)から6月19日(日)まで開催した、特別企画展「ポケモン化石博物館」の3Dビュー+VR 映像を公開しています。
※二次利用(配信・イベント利用等)はご遠慮ください。
2021年12月14日(火)から2022年2月27日(日)まで開催した、企画展「発見!日本の生物多様性 ~標本から読み解く、未来への光~」の3Dビュー+VR 映像を公開しました!ご自宅にいながら展示を鑑賞することができます。
2021年6月29日(火)から3月21日(月)まで開催した、企画展「日本の海洋調査への挑戦とあゆみ -JAMSTEC創立50周年記念-」の3Dビュー+VR 映像を公開しています。
特別展「大地のハンター展」 に展示していたコビトカイマンの標本は、人気バンド「THE ALFEE」 のメンバーである坂崎幸之助氏から当館に寄贈されたものです。その標本を3D画像として360度観察できます。
2021年1月26 日(火)から4月4 日(日)まで開催した、企画展「メタセコイア -生きている化石は語る」の3Dビュー+VR 映像を公開しました!ご自宅にいながら展示を鑑賞することができます。
またYouTubeでは企画展を担当した監修者による展示紹介動画を公開しています。
(YouTube:企画展「メタセコイア -生きている化石は語る」監修者による展示紹介動画)
国立科学博物館を中心とする4つの博物館が凸版印刷株式会社とタッグを組んだVRコンテンツです。
国立科学博物館、北海道大学総合博物館、群馬県立自然史博物館、むかわ町穂別博物館が所蔵する代表的な恐竜化石の恐竜骨格をぐるっと360度観察できます。
ハワイの実業家、故ワトソン T.ヨシモト氏が1992年に私費を投じて創立した「WILDLIFE MUSEUM」。そこで展示されていた標本はのちに当館に寄贈され、現在のヨシモトコレクションとなりました。このコンテンツでは幻となったヨシモト氏の博物館をVR空間上でリニューアルしました。Web ブラウザ、もしくはVRゴーグルでお楽しみください。
ザ・ヒロサワ・シティの科博廣澤航空博物館で公開予定の『YS-11量産初号機』の機内の様子や外観を3Dビュー + VR映像で見学することができます。
YouTube「【国立科学博物館公式】かはくチャンネル」で公開している動画です。当館研究員による展示紹介動画や館内で上映している映像等をご覧いただけます。
かはくの研究者が標本や資料の収集、保管、研究、活用の実際や、コレクションにかける思いを語ります。
・file.01 人骨・ミイラが好きすぎる先生(人類研究部 坂上和弘グループ長)
・file.02 ナガサルオガセが好きすぎる先生(植物研究部 大村嘉人グループ長)
・file.03 隕石や地球外物質が好きすぎる先生(理工学研究部米田成一部長)
・file.04 スンクスが好きすぎる先生(人類研究部 森田航研究員)
・file.05 コケシノブが好きすぎる先生(植物研究部 海老原淳研究主幹)
・file.06 スズキケイソウが好きすぎる先生(地学研究部 齋藤めぐみ研究主幹)
・file.07 小さなハチが好きすぎる先生(動物研究部 井手竜也研究員)
・file.08 エントツガイが好きすぎる先生(地学研究部 芳賀拓真研究主幹)
・file.09 ハコネサンショウウオが好きすぎる先生(動物研究部 吉川夏彦研究員)
・file.10 カビが好きすぎる先生(植物研究部 細矢剛研究部長)
・file.11 露頭が好きすぎる先生(地学研究部 谷健一郎研究主幹)
・file.12 電気が好きすぎる先生(産業技術史資料情報センター 前島正裕センター長)
(YouTube:【国立科学博物館公式】 かはくチャンネル)
同志社大の桝太一さんと植物研究部 堤千絵研究主幹によるYouTubeライブ配信のアーカイブ動画です。リアルタイムで視聴者からの疑問や質問に答えながら、着生植物(ラン科,ツツジ科,シダ植物など)の系統と進化に関する研究などをしている堤千絵研究主幹(植物研究部)が、多様な植物の魅力や植物園が担う大切な役割について、たっぷりとお伝えします!
(YouTube:【国立科学博物館公式】 かはくチャンネル)
同志社大の桝太一さんと地学研究部 對比地(ついひじ)孝亘研究主幹によるYouTubeライブ配信のアーカイブ動画です。リアルタイムで視聴者からの疑問や質問に答えながら、常設展示の地球館B1F「地球環境の変動と生物の進化 -恐竜の謎を探る-」を桝太一さんと巡りながら、恐竜を中心とする中生代の爬虫類を研究している對比地研究主幹(地学研究部)が、恐竜の展示解説やフィールドワークなどをご紹介します。
(YouTube:【国立科学博物館公式】 かはくチャンネル)
アナウンサーの桝太一さんと地学研究部 門馬綱一研究主幹によるYouTubeライブ配信のアーカイブ動画です。リアルタイムで視聴者からの疑問や質問に答えながら、常設展示の日本館 3F「日本の鉱物」を中心に様々な標本資料について解説します。
(YouTube:【国立科学博物館公式】 かはくチャンネル)
アナウンサーの桝太一さんと動物研究部 田島木綿子研究主幹によるYouTubeライブ配信のアーカイブ動画です。海棲哺乳類学を専門とする田島研究主幹が、桝さんと共に、常設展示の地球館1Fから自然科学の世界を紹介していきます。
「マッコウクジラ半身模型付全身骨格標本」などの展示解説や、お二人のエピソードを聴きながら、一緒に展示室を回りましょう!
(YouTube:【国立科学博物館公式】 かはくチャンネル)
博物館の職員が、博物館に関係する内容を分かりやすく解説した動画シリーズ「かはくのいろは」です。
・第1回「恐竜が鳥として生き残っているって本当?」
・第1.5回「チキンをキチンと観察!」
・第2回「標本レスキューってなんだ?」
・第3回「深海ってどんなところ?」
・第4回「チョコレートは何からできている?」
・「ポケモン化石博物館が出来るまで」(前編)
・「ポケモン化石博物館が出来るまで」(後編)
・第5回「植物園のアメリカザリガニとの攻防」
・特別編「JAXA vs 国立科学博物館!新春!ロケット&人工衛星かるた対決!」
・第6回「植物園で育てたサトウキビから砂糖を作って、砂糖入りの手作りチョコを作ってみた。」
・第7回【JAXAコラボ!】「人工衛星ってなんだ?」(前編)
・第7回【JAXAコラボ!】「人工衛星ってなんだ?」(後編)
・第8回【3分シダクッキング】「クサソテツの天ぷら」
・第8回その2【3分シダクッキング】「オオタニワタリのおひたし」
今後も定期的に配信していきます。
(YouTube:【国立科学博物館公式】 かはくチャンネル)
「かはくVR」の基本操作から“かはく”研究者による展示解説まで「かはくVR」の楽しみ方を動画でご紹介します。もっと、かはくVRを楽しもう!!
(おうちで体験!かはくVR)
国立科学博物館の研究者が自身の研究内容や国立科学博物館の展示がさらに面白くなるポイントをお伝えします。科学に興味を持っていただけるきっかけとなる動画です。
国立科学博物館 地球館1階にある「地球史ナビゲーター」。巨大スクリーンに映し出されるアニメーションをYouTubeでご覧いただけます。また、この動画では、アニメーションを字幕解説や展示物との関連シーン紹介とともにお楽しみいただけます。
2021年1月26 日(火)から4月4 日(日)まで開催した企画展を担当研究者の解説付きの動画でご紹介します。
また、企画展の展示は3Dビュー+VR 映像でご自宅にいながら鑑賞することができます。
(おうちで体験!かはくVR)
2020年12月8日(火)から2021年1月11日(月・祝)まで、日本館企画展示室で開催した企画展の全容を動画でご覧いただけます。
これまで国立科学博物館で開発・実施した学習プログラムの中から、ご家庭でも楽しめる簡単な観察や工作のプログラム、展示している生き物のぬりえ、クイズのワークシートなどを紹介しています。
お子さまの年齢に合ったものをお選びいただき、おうち時間にお楽しみください。
主に4歳から6歳のお子様と保護者の方を対象とした展示室「コンパス」で配布しているワークシートの一部がダウンロードしていただけます。ご自宅で印刷してお楽しみください。
当館研究者によるオリジナルコンテンツや様々な分野の特集をご紹介します。
2024年の国立科学博物館オリジナルカレンダーをデータにてダウンロードいただけます。データは「印刷用」と「スマートフォン用」の2種類をご用意しておりますので、ご自由にダウンロードいただき、ご活用ください。
自然は、時間や季節などの「目には見えない作用」により常に変化しています。例えば、草刈や伐採など適度な”人のかかわり”により自然は変わり、多様な動植物の生息・生育場所にもなっています。
都心の真ん中にある緑地、自然教育園には、どのような「目には見えない作用」があるのでしょうか?ちょっとのぞいてみましょう。
公園の池や田んぼの水の中など、身近な場所にあるけれど、小さすぎて普段はその姿をくわしく見ることのできない、小さな「も」。顕微鏡で観察してみると、おもしろい形や色をしています。
個性あふれる小さな「も」の世界をのぞいてみましょう。