※休館日 毎週月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は翌平日)、12月29日(日)~1月3日(金)
クラウドファンディングでいただいたご支援の一部を活用し、博物館が標本・資料を収集する意義を伝える機会として、巡回展「WHO ARE WE観察と発見の生物学」を全国巡回する運びとなりました。
福島県での開催を皮切りに、国内の科学系博物館にて開催いたします。
▸地球の宝を守れ|国立科学博物館500万点のコレクションを次世代へ(クラウドファンディング)
※その他巡回会場は決まり次第、発表します。
科学系博物館だけでなく全国の美術館や商業施設など多様な施設での開催が可能です。 全国の様々な施設で、来場者が標本に出会い、驚きや発見を体験する機会を創出していきます。
まっさらな視点で観察をしてもらうため、あえて剝製の周辺には情報を置いていません。剝製だからできる観察、剝製だから生まれる発見を通して、自分なりの気づきが浮かび上がるかもしれません。
※感染状況や混雑状況により、引き出しの開閉ができなくなるなど、体験方法を変更する場合があります。予めご了承ください。
300m2
島什器11台、剥製14体(ヨシモトコレクションの剝製12体)
▸ 概要資料(PDF: 876KB)
主催:国立科学博物館
企画・編集デザイン:日本デザインセンター三澤デザイン研究室
学術監修:国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ 研究主幹 川田 伸一郎
国立科学博物館
展示部 巡回展示担当
Email: junkaiten{at}kahaku.go.jp ({at}を@に換えて送信してください。)