ダム湖の植物プランクトン

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学名
記載論文
よく使われてきたシノニム
大きさ
分類特徴  球形の細胞が集合し小型の群体を形成する。群体の形態は球形、長球形、網状など多様。細胞は通常は球形、分裂直後は半球形。細胞の周囲が透明な膜または茶・赤・黄色などに着色した膜、または粘質で覆われている属がある。膜は単層または同心状に多層な場合があり、その厚さも様々である。膜で覆われた細胞が集合し、その全体が膜で覆われた群体を形成することもある。
 Chroococcus属、Gloeocapsa属、Eucapsis属、Pannus属、Radiocystis属など。
生態(浮遊・塩・季節) 浮遊性または付着性
生態(分布・栄養段階)
生態(毒性・障害)
参考文献 国立科学博物館ホームページ: 浮遊性藍藻データベース
<i>Chroococcus minutus</i>
1 Chroococcus minutus
解説
<i>Eucapsis sp.</i>
2 Eucapsis sp.
解説
<i>Pannus spumosus</i>
3 Pannus spumosus
解説
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ダム湖の植物プランクトン
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