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学名 | |
記載論文 | |
よく使われてきたシノニム |
大きさ | トリコームの幅:約4μm以上、多くの場合約6-50μm |
分類特徴 | トリコームは細胞が1列に連なり、全長がほぼ同じ幅、または先端部がやや細くなる、鞘がある。鞘内にトリコームが1本または複数含まれる。真正分枝はなく、まれに偽分枝をもつ場合がある、異質細胞やアキネートはない。細胞は円筒形または円盤状、長さと幅の比率は多様。 トリコームの幅、トリコーム全体の形態、トリコームの運動性の有無、トリコームや細胞の色、細胞の形、細胞の幅と長さの比率、細胞内のガス胞の有無、トリコーム先端細胞の形態、鞘の形態と色、鞘内に含まれるトリコームの数、浮遊性か付着性か、単独か集合するか、偽分枝があるか、遺伝子解析データなどの様々な特徴により属、種を判断する。 |
生態(浮遊・塩・季節) | |
生態(分布・栄養段階) | |
生態(毒性・障害) | |
参考文献 |
1 | Lyngbya cincinnnata |
解説 |
2 | Microcoleus pseudautumnale |
解説 | 藻体は浮遊性、鞘がある、不動。鞘内に1本のトリコームがある。2-MIBを産生する。 |
3 | Microcoleus pseudautumnale |
解説 |