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学名 | Microcystis flos-aquae (Wittr.) Kirchn. |
記載論文 | Schizophyceae. In Engl. et Prantl (eds.) Nat. Pfl.f. 1, 1a: 56, 1898. |
よく使われてきたシノニム | Microcystis aeruginosa f. flos-aquae |
大きさ | 細胞の直径:(2.5)3.5-4.8(5.6)μm; 群体の大きさ:比較的小さい |
分類特徴 | 多数の球形の細胞が比較的密にほぼ均質に集まり、群体を形成している。群体の縁は不明瞭。群体は長球形、やや球形ないし楕円形、M. aeruginosaなどに比べて小型である。細胞は球形、分裂直後の細胞は半球形、多数のガス胞を含む。 |
生態(浮遊・塩・季節) | 浮遊性 |
生態(分布・栄養段階) | 冨栄養湖沼 |
生態(毒性・障害) | |
参考文献 |
7 | Microcystis flos-aquae |
解説 | 群体は小さく、ほぼ球形または長球形。 |