ダム湖の植物プランクトン

  • Code: 
  • C8
  • -
  • 1
  •  Glaucospira属
学名
記載論文
よく使われてきたシノニム Spirulina
大きさ トリコームの幅:3μm以下
分類特徴  トリコームは非常に細く、全長がほぼ同じ幅の規則的な緩いらせん状、粘質鞘をもたない、単独で浮遊する。細胞は円筒形だが隔壁部が不明瞭、内部はほぼ均質、ガス胞をもたない。
 スピルリナ目は現在のところスピルリナ科SpirulinaceaeGlaucospira属、Halospira属、Spirulina属の3属が知られている。これらはすべてトリコームが規則的ならせん形を示す。浮遊性で淡水域に生育するものはGlaucospira属だけである。Halospira属は高塩性水域に生育する。Spirulina属は付着性で、基質上に多数のトリコームが集合して薄いマット状の塊となることが多いが、単独のトリコームが一時浮遊性となることもある。また淡水域だけでなく汽水、塩水、温泉などにも生育する。
生態(浮遊・塩・季節) 浮遊性
生態(分布・栄養段階)
生態(毒性・障害)
参考文献 国立科学博物館ホームページ: 浮遊性藍藻データベース
<i>Glaucospira laxissima</i>
1 Glaucospira laxissima
解説
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ダム湖の植物プランクトン
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