ホーム ≫ 研究と標本・資料 ≫ 標本・資料データベース ≫ ダム湖の植物プランクトン ≫ Aulacoseira ambigua f. japonica |
学名 | Aulacoseira ambigua f. japonica (F.Meister) Tuji et D.M.Williams |
記載論文 | Bull. Natl. Mus. Nat. Sci. Tokyo ser. B. 33: 69-70. 2007. |
よく使われてきたシノニム | Melosira granulata var. angustissima f. spiralis (誤同定) |
大きさ | 直径3-5µm |
分類特徴 | 湖沼やダム湖の普通種 浅い攪乱の影響のある水域で多く見られる.ダム湖でらせん型の群体を形成するものは本種が大部分である. まっすぐな,A. ambigua f. ambiguaと微細構造に違いが無いため,同一分類群とされることが多いが,本品種はまっすぐなものに比べて,より浅く富栄養化した水域に出現するため,分けて記載する方が好ましいと考えた. |
生態(浮遊・塩・季節) | 浮遊 |
生態(分布・栄養段階) | 富栄養域 |
生態(毒性・障害) | |
参考文献 | 辻 (2006) |
1 | Aulacoseira ambigua f. japonica |
解説 |
2 | Aulacoseira ambigua f. japonica |
解説 | 光学顕微鏡観察
辻・伯耆 (2001) |