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学名 | Staurosirella berolinensis (Lemmermann) Round et Maidana |
記載論文 | Round & Maidana Diatom 17: 21-28. 2001. |
よく使われてきたシノニム | Belonastrum berolinensis |
大きさ | |
分類特徴 | 小形の星形群体を形成する。同上の星形群体を形成するものにNitzschia actinastroidesがあるが、大きさが明らかに異なる。一見すると緑藻のActinastrum属に見えるが、高倍で見るとActinastrumは1個の葉緑体が広がっていて1個の丸いピレノイドを持つのに対して、本種は細胞内に不定形の液胞が見えることや帯面観は長方形なため、区別できる。新属のBelonastrumとする意見もあるが、ここでは微細構造に違いがないことからStaurosirella属とした。 |
生態(浮遊・塩・季節) | 浮遊 |
生態(分布・栄養段階) | |
生態(毒性・障害) | |
参考文献 | Tuji (2007) |
1 | Staurosirella berolinensis |
解説 |
2 | Staurosirella berolinensis |
解説 | Tuji (2007) |
3 | Staurosirella berolinensis |
解説 |