ダム湖の植物プランクトン

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  • D12
  • -
  • 3
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学名 Ulnaria
記載論文
よく使われてきたシノニム Synedra ulna
大きさ
分類特徴 従来,Synedra属とされてきた種のうち,大形で条線密度が粗いSynedra ulnaのグループが,Ulnaria属に移された.Synedra rumpensなどの小形で条線密度が密なグループはFragilraria属である.
両者は厳密には唇状突起の数や,殻帯の形態によって区別するが,光学顕微鏡観察では,上記のような区別でほぼ問題は無い.
本属のうち,プランクトン性で針状のU. japonicaについては、D12-1 Ulnaria delicatissima、D12-2 Ulnaria japonicaと分けて扱うことにした。
生態(浮遊・塩・季節) 付着性
生態(分布・栄養段階) 中栄養
生態(毒性・障害)
参考文献 渡辺ら (2005) 淡水珪藻生態図鑑
<i>Ulnaria ulna</i>
1 Ulnaria ulna
解説
<i>Ulnaria </i>sp.</i>
2 Ulnaria sp.
解説 Ulnariaの葉緑体は中央部で切れない。Nitzschiaは帯面観では似ているが、葉緑体が中央部で切れるので見分けることが出来る。
<i>Ulnaria ulna</i>
3 Ulnaria ulna
解説
Tuji (2009)
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ダム湖の植物プランクトン
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