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学名 | Lindavia |
記載論文 | |
よく使われてきたシノニム | Cyclotella comta, C. radiosa |
大きさ | |
分類特徴 | 明瞭な中心域を持ち,中心域に多数の有基突起の点紋が存在する.この特徴は生の試料でも明瞭に見ることが出来るが、微分干渉顕微鏡を利用したり、酸処理を行ったサンプルで確認する方が容易である。 従来,Cyclotella comtaやC. radiosaと呼ばれていた種群が本属にあたる. 点紋が明瞭に放射状に連なるL. praetermissaと,ランダムなL. comtaが本邦では出現するが,その区別は難しい. 比較的大型で細胞が薄いため、中心類の中では同定が容易である。 |
生態(浮遊・塩・季節) | プランクトン |
生態(分布・栄養段階) | 清水域の湖沼に優占,北方・冷水性 |
生態(毒性・障害) | |
参考文献 | 辻・伯耆 (2001) 琵琶湖の中心目珪藻 |
1 | L. praetermissa |
解説 |
2 | L. praetermissa |
解説 |
3 | L. praetermissa |
解説 |