ホーム ≫ 研究と標本・資料 ≫ 標本・資料データベース ≫ ダム湖の植物プランクトン ≫ Asterococcus‐Coenochloris‐Planktosphaeria‐Sphaerocystis属 |
学名 | |
記載論文 | |
よく使われてきたシノニム |
大きさ | |
分類特徴 | 球形の細胞が透明な寒天質状粘質鞘に包まれて、群体を形成している。 いずれの属も無性生殖しか知られていない。Asterococcus属、Planktosphaeria属およびSphaerocystis属は2鞭毛の遊走子を形成することがある。Asterococcus属の葉緑体は星状である点で他の属と区別できるが、低倍率では見分けることが難しい。 |
生態(浮遊・塩・季節) | |
生態(分布・栄養段階) | |
生態(毒性・障害) | |
参考文献 |
1 | Asterococcus sp. |
解説 | 葉緑体が星状である点で他の属と区別できる |
2 | Coenochloris sp. |
解説 | 自生胞子形成による無性生殖を行う。娘群体の周りに、母細胞壁の断片が残っている。 |
3 | Planktosphaeria sp. |
解説 | 粘質鞘の中に多数の細胞が分散した群体を形成している。自生胞子を形成した母細胞の細胞壁が粘質化して娘群体になる。 |
4 | |
解説 |
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解説 |