ホーム ≫ 研究と標本・資料 ≫ 標本・資料データベース ≫ ダム湖の植物プランクトン ≫ Cosmarium属 |
学名 | |
記載論文 | |
よく使われてきたシノニム |
大きさ | 細胞の幅:7.5-80μ、細胞の長さ10-100μm |
分類特徴 | 細胞は通常、単独で生育する。細胞は中央でくびれて2つの半細胞に分かれ、一般に細胞の長さは幅より大きい。細胞のくびれは浅いものと深いものがある。半細胞の正面観は半円形、円形、楕円形、四角形、台形などである。細胞の頂面観は楕円形や菱形。細胞壁は平滑、または表面に細点やいぼ状突起をもつものものある。葉緑体は半細胞に1個または2個、板状や星状、1個ないし数個のピレノイドがある。半細胞が分かれて、それぞれが娘細胞をつくる無性生殖を行うか、または2個体が接合して接合胞子を形成する有性生殖を行う。 |
生態(浮遊・塩・季節) | 浮遊性のものもあるが、土壌上に生育するものもある |
生態(分布・栄養段階) | |
生態(毒性・障害) | |
参考文献 |
1 | Cosmarium sp. |
解説 |
2 | Cosmarium sp. |
解説 |