ホーム ≫ 研究と標本・資料 ≫ 標本・資料データベース ≫ ダム湖の植物プランクトン ≫ Spirogyra属 |
学名 | |
記載論文 | |
よく使われてきたシノニム |
大きさ | 細胞の幅:16-165μm、細胞の長さ:30-400μm |
分類特徴 | 多数の細胞が1列に糸状に並んだ、枝分かれのない糸状体を形成する。細胞は細長い円筒形。各細胞内に1本か2本の、らせん状に回転するリボン状の葉緑体がある。10本から16本の葉緑体をもつ種もある。葉緑体にはピレノイドが1列に多数並んでいる。糸状体の切断による無性生殖、または接合胞子の形成による有性生殖を行う。 細胞の大きさ、葉緑体の数、接合の仕方、接合胞子の形や大きさなどによって多くの種が記載されている。 |
生態(浮遊・塩・季節) | 浮遊性または他物に絡みつく |
生態(分布・栄養段階) | 世界各地の淡水域から広く報告されている |
生態(毒性・障害) | |
参考文献 |
1 | Spirogyra spp. |
解説 |
2 | Spirogyra spp. |
解説 |