ホーム ≫ 研究と標本・資料 ≫ 標本・資料データベース ≫ ダム湖の植物プランクトン ≫ Monoraphidium属 |
学名 | |
記載論文 | |
よく使われてきたシノニム | Ankistrodesmus |
大きさ | 細胞の幅:1-8μm、細胞の長さ:2-180μm |
分類特徴 | 細胞は通常、単独で生育する。細胞は細長い針状、紡錘形、三日月形で、両端に向かって次第に細くなり、先端が尖るものと丸みを帯びているものがある。細胞はまっすぐか、弓形に湾曲するか、S字状やらせん状にねじれるものもある。細胞は粘質鞘をもたない。葉緑体は通常1個で、ピレノイドはない。 細胞の形はAnkistrodesmus属と似ているが、Monoraphidium属では群体をつくらない点で区別できる。ただし無性生殖で自生胞子が形成された際には、複数個の娘細胞が一時的に斜めに並ぶ。 |
生態(浮遊・塩・季節) | 浮遊性 |
生態(分布・栄養段階) | |
生態(毒性・障害) | |
参考文献 |
1 | Monoraphidium contortum |
解説 |
2 | Monoraphidium griffithii |
解説 |
3 | Monoraphidium griffithii |
解説 |