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学名 | |
記載論文 | |
よく使われてきたシノニム |
大きさ | 細胞の幅:6-20(-50)μm、細胞の長さ:25-200μm |
分類特徴 | 細胞が1列に糸状に並んだ、枝分かれのない糸状体を形成する。細胞は円筒形、上部が膨らむものや稀に細胞側面が波状のものもある。葉緑体は網目状で、多数のピレノイドがある。細胞分裂の仕方が特異的で、糸状体のところどころに頂帽といわれる構造がある。頂帽は光学顕微鏡では細胞隔壁部が多数重なって見える。通常は基部細胞によって水草や他の藻類など様々な基質に付着しているが、それらから遊離し、浮遊する場合がある。 |
生態(浮遊・塩・季節) | 付着性 |
生態(分布・栄養段階) | |
生態(毒性・障害) | |
参考文献 |
1 | Oedogonium sp. |
解説 |