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展示案内 THE地震展

第1部地震とは何か
 阪神・淡路大震災を例に、様々な解析データを元に地震の全体像をとらえます。会場導入部の迫力ある震災の再現風景や映像から、地震の大きさを実感してください。

ポイント
 阪神・淡路大震災では、震度7という大きな揺れと、大規模な火災が多くの被害を生みました。こうした被害は、発生した時刻や季節、地域の状況によって大きく違いがあります。
阪神・淡路大震災の被災風景(神戸)▲  
第2部歴史に刻まれた地震現象
太古から現代まで、古文書などの記録に残された日本の100 大地震を紹介しています。
日本書紀に記された地震の記録(西暦416年)▲ 
第3部新しい地震像
プレートテクトニクスの仕組みなどを最新のCG 技術で表現。地震の正体に迫ります。

ポイント
 日本列島は太平洋プレート、北米プレート、ユーラシアプレート、フィリピン海プレートという4つのプレートが複雑に押し合いをしているため、地震を発生させるエネルギーが蓄積されます。このエネルギーを発散するために大規模な地震が頻繁に発生します。
岩石の破壊実験  
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