ノーベル賞100周年記念展
開催要項
展示案内
特別講演会
映像「個人の創造性」
◇取り上げられている主な受賞者

ヴィルヘルム・レントゲン ヴィルヘルム・レントゲン
1901年物理学賞
最初の物理学賞。
X線の発見。
X線管を展示。
マリー・キュリー マリー・キュリー
(1903年物理学賞、1911年化学賞)
女性初の受賞。2度の受賞。1903年は夫とともに受賞。
娘夫妻も1935年に化学賞を受賞。
放射能を測定するために使用した電離箱を展示。
アレクサンダー・フレミング アレクサンダー・フレミング
(1945年生理学・医学賞)
抗生物質ペニシリンを発見。
ペニシリンが発見された培地を展示。
ネリー・ザックス ネリー・ザックス
(1954年文学賞)
ベルリンのユダヤ系家庭に生まれ、ナチス政権の迫害を逃れて1940年にスウェーデンに亡命。その時携えたオルゴールを展示。
湯川秀樹 湯川秀樹
(1949年物理学賞)
日本人最初のノーベル賞を受賞。
スミ夫人による画のある書、
すずり、墨、筆を展示。
ジェームズ・ワトソン ジェームズ・ワトソンとフランシス・クリック
(1962年生理学・医学賞)
DNAの二重らせん構造の発見によりその後の分子生物学の発展に大きく貢献。
DNAの構造モデルを展示。

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