これは「大江戸の人たち」に焦点をあてた、国立科学博物館では初となる展示です。
江戸時代の遺跡から発掘された数多くの考古資料の中には、当時の人たちの人骨やミイラも含まれます。国立科学博物館ではこれらの人骨やミイラを調査・保管しており、現在では6,000個体を超える一大コレクションになっています。
このコレクションによって明らかとなったさまざまな科学的知見を中心に、「知っているようで知らない」大江戸の人たちの姿と、そこから見えてくる「文化」を紹介します。
江戸時代の遺跡から発掘された数多くの考古資料の中には、当時の人たちの人骨やミイラも含まれます。国立科学博物館ではこれらの人骨やミイラを調査・保管しており、現在では6,000個体を超える一大コレクションになっています。
このコレクションによって明らかとなったさまざまな科学的知見を中心に、「知っているようで知らない」大江戸の人たちの姿と、そこから見えてくる「文化」を紹介します。
開催期間 | 平成25年4月9日(火)〜6月16日(日) |
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場所 | 日本館1階企画展示室 |
開館時間 | 午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで) ただし、4月27日(土)〜5月6日(月・休)は午後6時まで開館、5月3日(金・祝)は午後8時まで開館 ※入館は各閉館時刻の30分前まで |
休館日 | 毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は火曜日) ただし4月30日(火)は開館 |
入館料 | 常設展示入館料のみでご覧いただけます。 一般・大学生600円(団体300円)、高校生以下および65歳以上無料 ※団体は20名以上 |
主催 | 国立科学博物館 |
協力 | ポーラ文化研究所、共立女子大学、早稲田大学 |
お問い合わせ | ハローダイヤル 03-5777-860003-5777-8600 |