産業技術史講座(上野本館で開催) | 産業技術史資料情報センター | ||||
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9/9(土) |
産業技術としての医療、産業技術としての検査
前産業技術史資料情報センター 主任調査員/伊藤 道雄
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受付終了
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我々は病気になると医者にかかります。医者は、患者の体調の改善を目的としたサービスを提供します。しかし患者の状況はひとりひとり異なるので、どう提供するかは、科学の一分野である医学に基づき、医師が判断します。その時、患者の体調を科学的に測定して、判断のための情報を提供するのが、検査、あるいは臨床検査と呼ばれる医療分野の役割です。検査には、物理的・化学的に非常に多彩な方法が駆使されています。 この講座では、検査に用いられる測定方法の発展の歴史を紹介すると共に、医療技術の、他の産業とは異なる特徴について、分かりやすく説明します。 |
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時間 | 14:00〜16:00 (開場は13:30) | ||||
会場 | 国立科学博物館(上野)日本館4階大会議室 | ||||
定員 | 40名 | ||||
対象 | 一般(高校生以上) | ||||
費用 | 通常入館料 | ||||
締切日 | 8月26日 (消印有効) | ||||
申込方法 | 往復はがき | ||||