大小暦(看板)
江戸時代、商店等での支払いはその都度ではなく、一か月単位で行われる場合が多くありました。決済日はたいてい月の末、大の月ならば30日、小の月ならば29日に置かれました。しかし太陰太陽暦では、月の大小は年ごとに変化します。そこで店側は、今月の大小を知らせる看板を店先に吊るすなど、決済日の周知に努めていました。
(寄託:江戸民具街道)
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江戸時代、商店等での支払いはその都度ではなく、一か月単位で行われる場合が多くありました。決済日はたいてい月の末、大の月ならば30日、小の月ならば29日に置かれました。しかし太陰太陽暦では、月の大小は年ごとに変化します。そこで店側は、今月の大小を知らせる看板を店先に吊るすなど、決済日の周知に努めていました。
(寄託:江戸民具街道)
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