20cm屈折赤道儀
1931(昭和6)年
この天体望遠鏡は、1931(昭和6)年にわが国で初めて作られた本格的な屈折望遠鏡で、国立科学博物館(当時は東京科学博物館)の建物が上野にできてから2005(平成17)年までの73年間、本館(現在の日本館)屋上の天文ドームで天体観望公開に用いられていたものです。1946(昭和21)年から1991(平成3)年の間には、9000枚にのぼる太陽黒点のスケッチ観測が行われ、たいへん貴重な記録となっています。
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1931(昭和6)年
この天体望遠鏡は、1931(昭和6)年にわが国で初めて作られた本格的な屈折望遠鏡で、国立科学博物館(当時は東京科学博物館)の建物が上野にできてから2005(平成17)年までの73年間、本館(現在の日本館)屋上の天文ドームで天体観望公開に用いられていたものです。1946(昭和21)年から1991(平成3)年の間には、9000枚にのぼる太陽黒点のスケッチ観測が行われ、たいへん貴重な記録となっています。
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