ETL Mark Ⅳ用回路基板
論理回路基板
接合型トランジスタHJ-23
ゲルマニウムダイオードSD34使用
プラグインパッケージ
ゲート回路基板
ゲルマニウムダイオードSD35使用
プラグインパッケージ
1957年頃、電気試験所製(現:産業技術総合研究所)製
電気試験所(現:産業技術総合研究所)では、ETL Mark Ⅲの成功に続いて、その成果をもとにトランジスタを接合型に変え、主記憶装置として磁気ドラム記憶装置を採用するなどしたトランジスタによるコンピュータの実用機ETL Mark Ⅳを1957年11月に開発しました。
(提供:産業技術総合研究所)