マグネトロン 35M10
1957年、沖電気株式会社製
35 GHz、30 kW
雲の高さを測定するレーダ用のマグネトロンです。気象レーダーには従来のレーダーより高い分解能と反射率が要求されました。沖電気は雲からの反射が大きく分解能の高いミリ波を採用して、大阪市立大学や大阪大学と共同で1955年から開発に着手し、1957年に35GHz帯(波長8.6mm)のマグネトロン35M10を完成させました。
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1957年、沖電気株式会社製
35 GHz、30 kW
雲の高さを測定するレーダ用のマグネトロンです。気象レーダーには従来のレーダーより高い分解能と反射率が要求されました。沖電気は雲からの反射が大きく分解能の高いミリ波を採用して、大阪市立大学や大阪大学と共同で1955年から開発に着手し、1957年に35GHz帯(波長8.6mm)のマグネトロン35M10を完成させました。
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