白黒テレビの送信管 8F66RA
1950年代~1960年代
東京芝浦電気(現東芝)製
米国製6166を国産化した10 kWの送信管です。日本電気や神戸工業も製造していました。主に放送局で映像出力10 kWや音声出力2.5 kWの放送用に多用されました。東京タワーも開設時は6166を使用していましたが、その後8F66Rを二本使い、地下の送信機から上空300 mのアンテナまで太い同軸ケーブルで送って電波を発射していました。
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1950年代~1960年代
東京芝浦電気(現東芝)製
米国製6166を国産化した10 kWの送信管です。日本電気や神戸工業も製造していました。主に放送局で映像出力10 kWや音声出力2.5 kWの放送用に多用されました。東京タワーも開設時は6166を使用していましたが、その後8F66Rを二本使い、地下の送信機から上空300 mのアンテナまで太い同軸ケーブルで送って電波を発射していました。
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