レーダー用マグネトロン M159A
1964年
新日本無線製
せん頭出力 2 MW
パルス幅 4 μS
Sバンド 2.8 GHz
マグネトロンは、マイクロ波を発生させる電子管です。M159Aはかつ富士山頂にあった気象レーダに使用されたレーダーの心臓部です。富士山レーダーは1959(昭和34)年の伊勢湾台風による被害を契機に、日本に近づくおそれのある台風の位置を早期に把握するためなどに設置され、気象庁によって1964年から1999年まで運用されていました。
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1964年
新日本無線製
せん頭出力 2 MW
パルス幅 4 μS
Sバンド 2.8 GHz
マグネトロンは、マイクロ波を発生させる電子管です。M159Aはかつ富士山頂にあった気象レーダに使用されたレーダーの心臓部です。富士山レーダーは1959(昭和34)年の伊勢湾台風による被害を契機に、日本に近づくおそれのある台風の位置を早期に把握するためなどに設置され、気象庁によって1964年から1999年まで運用されていました。
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