グレネット電池
1890年頃
Φ130×H300 mm
電極として炭素板と亜鉛板を、電解液として水、重クロム酸カリウム、硫酸を使用した電池です。重クロム酸電池とも呼ばれています。ポッケンドルフ(Johann Christian Poggendorff)によって発明され、グレネット(Eugene Grenet, Jr.)によって実用的な形になりました。電流を大きくとれること、真ん中の亜鉛板を上下することでスイッチになるので、実験や蓄音機の電源などに使われました。
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1890年頃
Φ130×H300 mm
電極として炭素板と亜鉛板を、電解液として水、重クロム酸カリウム、硫酸を使用した電池です。重クロム酸電池とも呼ばれています。ポッケンドルフ(Johann Christian Poggendorff)によって発明され、グレネット(Eugene Grenet, Jr.)によって実用的な形になりました。電流を大きくとれること、真ん中の亜鉛板を上下することでスイッチになるので、実験や蓄音機の電源などに使われました。
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