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理工電子資料館

HSST-01

全長:4.2 m
全幅:2.6 m
重量:1,000 kg

 1970年代に研究開発が進められていたリニア・インダクション・モーターによって推進する実験車両です。日本航空によって空港と都市を結ぶアクセス手段として開発が進められていました。リニアモーターとは、通常の回転形のモーターを切り開いてコイルや磁石を直線状に並べたような構造をしており、磁気の力で空中に浮揚したまま走行することができるシステムです。1975年に制作されたHSST-01は、ロケットブースターを併用して、時速300 km以上のスピードを1978年に記録しました。


三次元スキャンとフォトグラメトリによる3Dデータ

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