航空研究所試作長距離機 縮小三面図
1936年頃、東京帝国大学航空研究所製
航研機(航空研究所長試作距離機)は、東京帝国大学航空研究所が設計、製作した航空機です。計画は1933(昭和8)年頃から具体的に進められ、1938(昭和13)年5月13日から15日にかけて、主操縦士藤田雄蔵少佐ら3人の搭乗員によって、周回飛行コースを62時間22分49秒で29週し、周回航続距離世界記録と1万kmコース平均速度国際記録の二つの国際航空連盟(FAI)が規定する記録を樹立しました。
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1936年頃、東京帝国大学航空研究所製
航研機(航空研究所長試作距離機)は、東京帝国大学航空研究所が設計、製作した航空機です。計画は1933(昭和8)年頃から具体的に進められ、1938(昭和13)年5月13日から15日にかけて、主操縦士藤田雄蔵少佐ら3人の搭乗員によって、周回飛行コースを62時間22分49秒で29週し、周回航続距離世界記録と1万kmコース平均速度国際記録の二つの国際航空連盟(FAI)が規定する記録を樹立しました。
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