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福島 博・小林艶子両先生の標本資料および図書と業績について
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略 歴
大正13年2月2日 | 奈良県北葛城郡百済村(現広陵町)広瀬421番地に生まれる |
昭和11年4月 | 奈良県立郡山中学校入学 |
昭和16年3月 | 同卒業 |
昭和16年4月 | 東京第一臨時教員養成所博物科入学 |
昭和18年9月 | 同卒業 |
昭和18年10月 | 埼玉県川越市立商業学校教諭 |
昭和19年9月 | 同休職 |
昭和19年10月 | 東京文理科大学生物学科植物学専攻入学 |
昭和22年9月 | 同卒業 |
昭和22年10月 | 東京文理科大学研究科(大学院)特別研究生入学 |
昭和27年9月 | 同満期終了 |
昭和27年9月 | 埼玉県川越市立商業学校教諭退職 |
昭和27年10月 | 財団法人 長尾研究所研究員 |
昭和28年4月 | 横浜市立大学文理学部助教授 |
昭和32年10月 | 東京大学応用微生物研究所客員研究員 |
昭和33年9月 | 同退職 |
昭和33年10月 | 第3次日本南極観測隊隊員 |
昭和34年4月 | 同修了 |
昭和34年5月 | 東京大学応用微生物研究所客員研究員 |
昭和34年6月17日 | 宮中華蔭亭で昭和天皇に南極生物について御進講 |
昭和35年10月 | 第5次南極地域観測隊隊員 |
昭和36年4月 | 同終了 |
昭和36年4月 | 東京大学微生物研究所講師 |
昭和37年3月 | 東京教育大学,東京文理科大学より理学博士の学位授与 |
昭和37年11月 | 南極条約オブザーバー,米国マクマード基地 |
昭和38年2月 | 同終了 |
昭和38年3月 | 東京大学応用微生物研究所講師終了 |
昭和38年6月 | 日本学術会議南極特別委員会幹事 |
昭和41年4月 | 横浜市立大学教授 |
昭和41年10月 | 日本学術会議南極特別委員会幹事 |
昭和41年10月 | 第7次日本南極地域観測隊隊員 |
昭和42年4月 | 同終了 |
昭和44年10月 | 日本学術会議南極特別委員会幹事終了 |
昭和47年4月 | 日本学術会議南極特別委員会委員終了 |
昭和53年3月 | 横浜市立大学文理学部教授退職 |
昭和54年1月 | 日本水処理生物学会副会長 |
昭和54年1月 | 日本水処理生物学会事務局 |
昭和54年4月 | 東京女子体育大学教授 |
平成4年3月 | 日本水処理生物学会事務局終了 |
平成4年3月 | 東京女子体育大学教授停年退職 |
平成4年4月 | 藻類研究所所長 |
平成8年7月 | 日本珪藻学会会長 |
平成9年1月 | 日本珪藻学会事務局 |
平成9年12月 | 日本水処理生物学会副会長終了 |
平成11年11月 | 日本水処理生物学会賞受賞 |
南極観光船講師6回
北極観光講師4回
(2001年現在)
標本の状態と管理方法
液浸標本:27000本
プレパラート:16860枚