オ キ ア ミ
ナンキョクオキアミは南極海に大量にいる甲殻類で、親は6センチ位の大きさになり、ヒゲクジラ類の餌として知られている。植物プランクトンを主食とし、櫛のような毛の生えている脚に珪藻類などを濾し集めて食べる。
ナンキョクオキアミEuphausia superba、[1]遊泳中(撮影:毎原泰彦)
[2]餌を集める脚(撮影:中山覚介)
戻る:動物プランクトン
ご質問、またはコメントやご助言は、nishida@ori.u-tokyo.ac.jpまでメールをいただければ幸いです。
このページは、 2000/09/09にアップデートされました。
All Right Reserved Kubodera, 1998