ウデフリクモヒトデ
サンゴ礁や岩礁の隙間にすんでいて,潮が満ちてくると口側を上向きにして5本の腕のうち3本を隙間から突き出し,おいでおいでをするように激しく振って餌を集める.そのため,腕が他のクモヒトデの仲間よりも長く発達している。
ウデフリクモヒトデ Ophiocoma scolopendrina (撮影:楚山 勇)
戻る:道具を使う
ご質問、またはコメントやご助言は、fujita@kahaku.go.jpまでメールをいただければ幸いです。
このページは、 2000/09/09にアップデートされました。
All Right Reserved Kubodera, 1998