標本に関すること
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Database for Aquatic-vertebrate Science
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標本貸し出し 借用の手続き 標本は研究用に貸し出しますが、借用目的や借用希望者の所属機関、あるいは標本が貸し出しに適する状態にあるかどうかなどを検討した後に貸し出しを行う事をご了解下さい。 |
担当者
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篠原現人 s-gento(at)kahaku.go.jp 中江雅典 nakae(at)kahaku.go.jp |
1.
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借用希望者の氏名・所属を明記の上、担当者にご連絡下さい。 |
2.
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借用目的やどのような研究に使用するのか、簡潔に記してお知らせ下さい。借用希望の標本の種類と数、また、採集地、採集時期、大きさや性別などに希望があれば明記して下さい。 |
3.
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特定の標本番号の標本を借用したい場合には明記して下さい。 |
4.
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一つの種類の標本を一度に全部貸し出すことはしません。原則として、半分を貸し出し、それが返却されたら残りの半分を貸し出します。 |
5.
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解剖を希望する場合には必ず担当者の許可を得て下さい。標本数に余裕がある場合には解剖を許可します。 |
標本同定に関する注意 世界の他の博物館も同様ですが、多数の標本を扱っているため同定精度には限界があります。借用した標本が正しく同定されているとは限らないので、注意して下さい。また、借用希望の種類のシノニム関係に注意して下さい。異なった学名で同定されている場合もあります。 |
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