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国立科学博物館の魚類標本のように整理された大量の標本をコレクションと呼びます。当館の魚類コレクションはアジアで最大の魚類コレクションであり、世界規模で見ても有数のコレクションといえます。当館のコレクションは現在、約5000種の魚類標本を保有しています。標本の全個体数は約150万に達します。多くの標本は日本国内で採集された魚類ですが、海外学術調査などで収集した西部太平洋やインド洋、そして大西洋の魚類など世界各地の標本も多数にのぼります。当館の魚類コレクションは国内および国外の研究者の様々な研究活動に活用されています。 |
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