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クサビフグ属 Ranzania Nardo, 1840 |
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特徴 |
体はやや延長する。唇は歯よりも前方へ突きだし、漏斗状になっている。口を閉じると垂直の列孔となる。鰓耙は皮膚の中に埋没せず、識別できる。脊椎骨数は8+10または11。体の表面に多角形の小さな骨板がある。この骨板は吻部から始まり、体の後ろへ広がり、背鰭と臀鰭および舵鰭の基部で終わる。舵鰭の軟条は先端部分で多数の枝分かれをもつ。 | |
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クサビフグ
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特徴 |
種の特徴は属の特徴と同じ。 |
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分布 |
全世界の温帯と熱帯の海 |