人間が能動的に自然を「研究し、解体し、法則化し、予測し、制御する」という現代の科学観に基づき、自然界の発見や探求がどのように進められてきたかを見ていきます。「エネルギー」、「物質」、「人体」、「宇宙」の4つの分野で、どのような発明がされたり、実験装置が作り出されたかを明らかにし、近代科学の発展の歴史をたどるとともに、それらの歴史を彩った科学者たちの発想と業績を紹介します。そして、展示の最後は「世界のすべての人をつなぐコミュニケーション手段−通信」をテーマにマルコーニの発明へと続きます。
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第2セクションフロア図
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各場の紹介
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第1場:
イタリアの科学アカデミーとノーベル賞受賞
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第2場:
エネルギー(ボルタからフェルミへ)
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第3場:
物質(トリチェリからナッタへ)
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第4場:
第5場:イタリアの天才達以前の生活と以後の生活
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第6場:
人体(マルピーギからレビモンタルチーニへ)
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第7場:
宇宙(スパキャレリからルビアへ)
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第8場:
マルコーニと無線通信
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