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Food for Tomorrow: Biodiversity and Sustainability あしたのごはんのために-田んぼから見える遺伝子多様性-
基本情報
展示内容
イベント
展示会場の様子
●イベント情報●
レクチャー&実験イネ種子配布香り米配布
これらのイベントは、総合地球環境学研究所、弘前大学農学生命科学部、宮崎大学農学部の協力により実施するものです。
おもしろいイネを栽培しよう!
ポット栽培用イネ「大黒」の種子を配布します!終了しました
赤毛と大黒の小穂
赤毛の小穂(左)と大黒の小穂(右)
大黒」は、七福神のひとり「大黒さま」から名をとった背丈が30センチ程度の小さなイネで、東北地方などでは「田の神」とも呼ばれています。ポット栽培にして、60日〜90日くらいでイネの花をみることができます。企画展会場においてこの「大黒」の種子を配布する予定です。
(※9月18日より、一日につき先着100名様に配布する予定です。合計1万名様分を準備できる見通しですが、栽培状況により変更があります。準備分が無くなり次第配布を終了いたします。)

「大黒」ってなに?クリックして表示
栽培方法クリックして表示
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企画展「あしたのごはんのために」関連イベント(科学リテラシー涵養活動)
「田んぼの中の宝石!? 〜プラント・オパールを探せ!」
みなさん、“オパール”と聞くと何を思い浮かべますか?そう、虹色に輝く宝石ですね。日本人にとって、最も親しみやすい植物のひとつであるイネ。そのイネやその仲間の植物の体内では、『プラント・オパール』と呼ばれるものができます。
今回のイベントは、企画展「あしたのごはんのために」の見どころがよく分かるスペシャルレクチャーに参加していただき、あわせて顕微鏡を使って、この『プラント・オパール』を見つけ出す実験も行います。
あなたも“田んぼの中の宝石”を通して稲作の歴史を科学してみませんか?
 
日時 平成22年12月5日(日)終了しました プラント・オパール
  1回目:10時30分〜12時00分頃
  2回目:14時00分〜15時30分頃
 
場所 国立科学博物館 地球館3階 実験実習室
 
プログラム
1. 企画展「あしたのごはんのために」のみどころ解説
国立科学博物館人類研究部人類史研究グループ長 篠田 謙一

2. ミニレクチャー「お米づくりの歴史を科学する」
宮崎大学農学部 准教授 宇田津 徹朗

3. 実験&観察
「プラント・オパールを探せ!」
 
募集定員 「小学校の中学年〜高校生」と「その保護者」の組み合わせ
各回10組(人数は1組4名まで)
 
申し込み方法 下記必須事項を記入の上、メール又は往復はがきにてお申し込みください。
 
[必須事項]
(1)イベント名・希望の時間帯(2)参加希望者全員の氏名・年齢・職業
(3)住所(4)電話番号

[お申込み用メールアドレス]
kikakuten@kahaku.go.jp

[往復はがきお申込み先]
〒110-8718
東京都台東区上野公園7-20
国立科学博物館 企画展示担当
 
申込締切 平成22年11月25日(木)必着12月3日(金)12:00必着終了しました
 
定員に達していないため、引き続き先着順で定員を満たすまで申し込み受付を行っています。
 
注意 通常入館料が必要です(一般・大学生600円、高校生以下無料)
 
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ポップコーンのようなごはんを炊いてみよう!
香り米(恋ほのか)を配布します!終了しました
企画展来場者の方に、青森県産米(金木農場栽培)「恋ほのか」(精米)を、1日につき先着100名様に配布する予定です。
今回は半合分配布していますので、それと同じ程度の分量のお米と一緒に炊飯してください。 ポップコーンのような香りがしてきます。ぜひお試しください。
(※10月26日より配布を開始します。合計約3000名様分を準備できる見通しですが(11月いっぱい準備できる見込み)、栽培状況により変更があります。準備分が無くなり次第配布を終了いたします。気候などの影響により栽培状況が思わしくなく、合計約1,800名様分しかご用意できません。あしからずご容赦のほどよろしくお願いいたします。なお、配布は11月16日(火)まで行う予定です。 )
恋ほのかとは?クリックして表示
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上野の山文化ゾーンフェスティバル講演会シリーズ
企画展「あしたのごはんのために−田んぼから見える遺伝的多様性−」講演会
 
日時 平成22年10月30日(土)14時00分〜16時00分 終了しました
 
場所 国立科学博物館 日本館2階 講堂
 
講演内容
1. 「農耕とヒトの移動を考える −東南アジアにおける発掘調査から−」
篠田 謙一(国立科学博物館人類研究部)

2. 「東南アジアの農業のいま −焼畑と浮イネ−」
佐藤 洋一郎(総合地球環境学研究所)

3. 講演者による企画展のみどころ解説(対談形式)
 
申し込み方法 参加希望の方は、事前申込が必要です。
  申込方法等詳細は、下記の「上野の山文化ゾーンフェスティバル 講演会シリーズ 参加申込み」をご覧ください。
http://www.city.taito.tokyo.jp/index/064585/088437.html
 
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企画展「あしたのごはんのために」関連イベント(科学リテラシー涵養活動)
「イネの多様性を見てみよう!〜ポップコーンのようなイネ?!」
企画展のみどころ紹介やいろいろなイネに関するミニレクチャーとともに、青森県産米(金木農場栽培)「恋ほのか」(香り米)を使って遺伝子分離などの実験を行ないます。実験の後には、ポップライスを作って、その味を確かめてみます。「実りの秋」にぴったりのイベントです。ご家族でぜひご参加ください。
恋ほのかとは?クリックして表示
 
日時 平成22年10月10日(日) 終了しました
  1回目:11時00分〜12時20分頃
  2回目:14時00分〜15時20分頃
 
場所 国立科学博物館 地球館3階 実験実習室
 
プログラム
1. 企画展「あしたのごはんのために」のみどころ解説(15分)
国立科学博物館人類研究部人類史研究グループ長 篠田 謙一

2. ミニレクチャー「いろいろなイネ」(15分)
弘前大学農学生命科学部 教授 石川 隆二

3. 遺伝子分離やDNAに関する実験・実習(50分程度)
「イネの多様性を見てみよう!〜ポップコーンのようなイネ!?」
(1) 香り米の性質を体験する。
(2) 香り米の遺伝子分離を学習する。
(3) 香り米DNAの性質を見る。
(4) さいごに、香り米のイネの穂を油であげて、ポップライスを作る。
(モミのところで軽くはじけて小さいポップコーンが穂についているようになりますので、穂をもちながら、それぞれの小さいポップライスを食べることができます。)
 
募集定員 「小学校高学年〜高校生」と「その保護者」の組み合わせ
各回10組程度(人数は1組3名まで)
 
申し込み方法 下記必須事項を記入の上、メール又は往復はがきでお申し込み下さい。
 
[必須事項]
(1)イベント名・希望の時間帯(2)参加希望者全員の氏名・年齢・職業
(3)住所(4)電話番号

[お申込み用メールアドレス]
kikakuten@kahaku.go.jp

[往復はがきお申込み先]
〒110-8718
東京都台東区上野公園7-20
国立科学博物館 企画展示担当係
 
申込締切 平成22年9月21日(水)必着 終了しました
 
申込者多数の場合は抽選となります。(締切日の時点で募集定員に満たない場合は、それ以降は先着順で定員を満たすまで申し込み受付を継続いたします。)
 
注意 通常入館料が必要です(一般・大学生600円、高校生以下無料)
 
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