日本の科学技術は様々な分野で重要な成果をあげ、私たちの生活や文化に大きな影響を与えた技術やそれを象徴する実物が存在します。これら科学技術史資料は、社会の変化の中で急速に失われつつあります。国立科学博物館では、未来へ引き継ぐべき重要科学技術史資料(未来技術遺産)の登録制度を、平成20年から開始しました。第4回目となる今年も、新たに20件を未来技術遺産として登録し、それらを紹介するパネル展示を行います。
硬質塩化ビニル板製造用プレス機 | 金属チタン樹枝状結晶 |
みどころ
登録された未来技術遺産の所在地や選定理由を、写真入りのパネルで紹介します。
開催期間 | 2011年9月27日(火)〜11月27日(日)終了しました |
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休館日 | 毎週月曜日および10月11日(火) ※ただし、10月10日(月・祝)は開館 |
会場 | 9月27日(火)〜10月10日(月・祝)日本館1階中央ホール 10月12日(水)〜11月27日(日)地球館2階「たんけん広場-身近な科学」脇通路 ※会期の途中で会場が変更しますのでご注意ください。 |
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