本展は、約1億2000万年前から1万年前まで日本に生息し、今では絶滅して見ることのできない数々の哺乳類を多角的に紹介する展覧会です。
1億年以上にわたって繰り返された哺乳類の進化と絶滅の変遷には、動物自身の変化や適応に加え、このような地理的変動や、地球規模で起こった気候の変化があたえた影響も大きいと考えられています。
本展では、こうした自然環境の変化の様子とともに、これまでに日本で発掘されてきた太古の哺乳類の主な化石標本をもとに、哺乳類の進化と絶滅をわかりやすく紹介します。
おとな(オス・メス)とこどもの全身復元骨格3体を“家族”と見立てたナウマンゾウや、日本で発掘され世界的に有名となったパレオパラドキシアの化石標本など、貴重な標本約170点が展示される本特別展。これだけの規模・内容で、日本の太古の哺乳類を紹介した特別展は世界でも初めてになります。
1億年以上にわたって繰り返された哺乳類の進化と絶滅の変遷には、動物自身の変化や適応に加え、このような地理的変動や、地球規模で起こった気候の変化があたえた影響も大きいと考えられています。
本展では、こうした自然環境の変化の様子とともに、これまでに日本で発掘されてきた太古の哺乳類の主な化石標本をもとに、哺乳類の進化と絶滅をわかりやすく紹介します。
おとな(オス・メス)とこどもの全身復元骨格3体を“家族”と見立てたナウマンゾウや、日本で発掘され世界的に有名となったパレオパラドキシアの化石標本など、貴重な標本約170点が展示される本特別展。これだけの規模・内容で、日本の太古の哺乳類を紹介した特別展は世界でも初めてになります。
名称 | 太古の哺乳類展―日本の化石でたどる進化と絶滅― |
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会期 | 平成26年7月12日 (土) ~ 10月5日 (日) |
会場 | 国立科学博物館(東京・上野公園) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(金曜日は午後8時まで) ※入館は各閉館時刻の30分前まで ※夏休み特別開館延長: |
休館日 | 7月14日(月) 9月1日(月)、8日(月)、16日(火)、29日(月) ※諸情勢により、上記の開館日・開館時間等について変更する場合があります。 |
主催 | 国立科学博物館、読売新聞、日本テレビ、BS日テレ |
後援 | 文部科学省 |
協賛 | トヨタ自動車、丸紅、味の素、 光村印刷、ベネッセコーポレーション |
お問合せ | 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
国立科学博物館 | |
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所在地 | 東京都台東区上野公園 7-20 |
アクセス | JR「上野駅」公園口から徒歩5分
京成線「京成上野駅」から徒歩10分 |
入場料 | 一般・大学生 1,600円(1,400円) 小・中・高校生 600円(500円) ※( )内は前売および各20名様以上の団体料金 |
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金曜限定ペア得ナイト券 2,000円 ※2名様同時入場 / 男女問わず ※午後5時~午後8時 / 最終入場は午後7時30分 ※会場での当日販売のみ |
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※常設展もご覧いただけます ※未就学児は無料 ※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名様は無料 ※前売券の販売は、7月11日(金)まで ※チケット販売:国立科学博物館、公式オンラインチケット、イープラス、ローソンチケット、チケットぴあ、 セブン-イレブンなど各プレイガイド |
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