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生物多様性シリーズ2010
第2弾 シアター360新作映像「海の食物連鎖-太陽からクロマグロをつなぐエネルギーの流れ-」
地球上にはじめて生命が誕生したのは、約40億年前。今では175万種をはるかに超える生物が存在しています。その内の多くは、太陽の光エネルギーを生きるための食物に変え「食う・食われる」を繰り返しながらリレーしていく「食物連鎖」というネットワークの中で暮らしています。ここでは、地球表面70%を占める海で、太陽の光エネルギーがどのように生物から生物にリレーされていくのかを見ていきます。
     
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近海の海中 動物性プランクトン カツオドリとイワシ
近海の海中 動物性プランクトン カツオドリとイワシ
沿岸の浅い海では海藻が太陽の光エネルギーを受けて光合成を行い有機物を作り出して成長しています。 植物プランクトンを食べている動物プランクトンもイワシやサンマに海水ごと飲みこまれる運命です。 イワシの群れを狙ってカツオドリが海中に飛び込みます。イワシも必死で逃げようとします。

公開日 3/20(土)から公開
(スタンプラリー期間中の上映月は3/20〜4月、7月〜8月、
11月〜12月)
みどころ

迫力満点の360°映像で、海の中の「食う・食われる」を体感!
海のネットワークに飛び込んでみよう!
休館日 こちらを参照してください。
料金 通常入館料のみ
一般・大学生600円(団体300円)
高校生以下無料
かはくHP
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